toggle navigation
アクセス
おうちの使い方
スタジオ案内と料金表
おうちの魅力
美術品案内
セルフビルドのスタジオが出来るまで
イベントレポート
横須賀観光案内
横須賀観光案内
横須賀の民泊 いりやまずのおうち&なりやまずスタジオ
横須賀観光案内
~人種と歴史が入り交じる港町 横須賀~
都内から1時間半位、電車に乗ると横須賀に到着します。
横須賀には米軍と自衛隊の基地があり、その昔は帝国海軍の基地であった歴史を持っています。そしてそれが横須賀という街を特徴づけています。
田浦駅から横須賀駅の間の車窓からは軍艦が見え、基地の街の雰囲気が伝わてきます。JR横須賀駅を出ると、目の前には自衛隊の基地があり、護衛艦や潜水艦が目の前に現れます。軍事機密ような光景がいきなり目の前に出現します。
近くのショッピングモールからは港をぐるりと見回せるとともに、軍港めぐりの観光船が出ていて、戦艦に興味がある方も、ない方も楽しめます。
米国海軍の基地もあるので、街には外人さんの姿が多いのが特徴です。スタバにも、バーガーキングにも、常に米国の方の姿がありますし、どぶ板通りのせんべろでは、1000円でクダを巻く外人さんが見られます(^^;)
市内には日露戦争において、日本海軍がロシア海軍に勝利した時の旗艦三笠が記念館として保存してあり、中に入って楽しむことができます。
そして「いりやまずのおうち&不入斗スタジオ」の近くは、もともと帝国海軍の練兵場であった場所だったりします。港だけではなく、市内各地に軍港としての歴史が詰まっています。
おすすめの観光スポット
1. 横須賀海軍基地(アメリカ海軍横須賀基地)の軍港めぐり
横須賀と言えば、まず思い浮かぶのがアメリカ海軍基地。そして、おすすめは何と言っても軍港めぐりです。ショッピングモールCoaska Bayside Storesから船が出発しています。
その時にどんな艦船が停泊しているかによりますが、自衛隊の潜水艦、航空母艦ひゅうが、南極観測船、イージス艦、そして米国第七艦隊の原子力空母を見ることができます。
2. どぶ板通り
軍港めぐりが終わったら、どぶ板通りを歩くのをお勧めします。どぶ板通りは米軍基地前の小道のことで、SEGAのシェンムーや、阿佐田哲也の「麻雀放浪記」に描かれている街でもあります。
スカジャンと呼ばれる刺繍の入ったジャンパーショップがあったり、アメリカ風のバーガーショップや、外国人経営のバーが立ち並んでいます。夜は基地の米国人が遊びに来ていて、MP(ミリタリーポリス)がパトロールしていると言う、この街でしか味わえない雰囲気を味わえます。
3. 三笠公園と戦艦三笠
三笠公園は、横須賀市を代表する公園の一つで、ここには日露戦争で活躍した戦艦「三笠」が保存されています。船内は博物館になっており、歴史に触れることができます。美しい噴水や海を眺めながらゆっくり過ごすことができるスポットです。
4. 猿島
猿島は、横須賀港からフェリーでアクセスできる無人島です。島内には第二次世界大戦の遺構が点在し、自然と歴史が融合した特別な体験ができます。ハイキングや釣り、バーベキューを楽しむのに最適な場所です。
5. ヴェルニー公園
JRで横須賀駅についたら、ぜひ目の前のヴェルニー公園を訪問してください。
フランスの技術者ヴェルニーにちなんで名付けられたこの公園は、横須賀港を一望できる絶好のロケーションです。バラ園があり、春から初夏にかけて美しい花々が咲き誇ります。また、対岸にある海上自衛隊の艦船を間近で見ることができる点も魅力です。